#嘉日の小物とアンティークコイン ・「最強の防衛資産」アンティークコインを是非この機会にコレクションしてみては？ ・有事の金です！第二次世界大戦の混乱期にもアンティークコインは第二の世界通貨として各地で立派に換金できた実績があり、かつてユダヤ人はアンティークコインをポケットに忍ばせNY、パリ、ロンドン、チューリッヒへと落ち延びイスラエルを建国しました。たとえ円が紙屑と化したとしても、アンティークコインは逆に値上がりして、きっとあなたの身を将来救うことでしょう。 ・アンティークコインは、紛失や盗難、火事や水害に見舞われる事がなければ、価値が無になる事は無いですし、それらの災難や金属として潰してしまう等により発行後は数が減る一方です。また増える事は無い為、希少性は年々自然と上がっていきます。 ・旧1円金貨は、明治4年、7年、9年、10年、13年にかけて発行された金貨です。本品は明治4年(1871年)に発行された旧1円金貨です。前期、中期、後期とありますが、本品は大変希少な「前期」のものとなります。 ・PCGS社での同ランク（MS62 明治４年前期)の鑑定は全部で17個あり、これより上のグレードの金貨は世界で52個しかありません。 中期ほどではありませんが、希少性の高い明治４年前期はコレクターに大変人気があり、高く評価されています。 Heritage Auctionsでは、前期の同じMS62グレードが2019年4月29日に1560ドル（約240,505円）で落札されています。 また国内オークションでは2023年4月15日にMS64 が55,5000円で落札されており、本品大変お値打ちな価格かと思います。 ・旧1円金貨は価値が高いため、偽物も多く出回っています。細かいデザインを意識して見ることで、旧1円金貨の偽物を見抜くことができます。 ・PCGS社HPにてスラブケースのNo.で鑑定結果の確認ができ、本物であることを確認いただけます。（写真1～2枚目参照。特徴を見比べて頂ければ本物である事がよくわかります。）また本品は国内大手オークションA＆Wにて落札しており、そこでも真贋確認済みです。 【発行年】1871年（明治4年）前期 【材質】金 90% 銅10％ 【重量】1.67g 【直径】13.51mm #資産形成